海に入る前に
@サーフボードどうしの衝突
ボードがお互いに衝突して、乗り手がけがをしたりボードが破損したりする事故があります。

こういう事故は波の小さく、サーファーの多い日に起こりやすいので注意が必要です。

周囲のサーファーや波の状況につねに注意を払いながらサーフィンを楽しむこと。

また、とっさの動作ができるように、海上で自由に体を動かせるように訓練、練習を心がけるといいと思います。


Aボードが人間に衝突する
これは、他のサーファーのボードにぶつけられる場合と、ボードから落ちたときなどに自分のボードにぶつかってけがをする場合があります。

これらも、やはり波の小さいときに起こりやすいです。

こういった事故を避けるには、自分のレベルをよく知って適した場所で楽しむということと、他の人たちのサーフィンをよく見るということが必要です。


Bパニック、その他
体がケイレンを起こしたり、脳震とうを起こしたりすることもあります。これらの事故を防ぐためには、必ず複数の仲間と海へ入ることです。

そして常に仲間の行動にお互いに注意を払うことです。決して知らない海へ一人でいかないことです。

初心者が大きい波にまかれたり、ボードが離れていってしまったときに、パニックを起こし溺れてしまうケースがあります。

しかし、ここで覚えておいてほしいのですが、大きい波でも波の中にいる長さはせいぜい30秒。平均15〜30秒です。誰でもこの程度の息はこらえられます。常に冷静にいられるよう訓練してください。

また、波にまかれるその瞬間にどれだけ息が吸えるかっていうのも大事ですので意識してみてください。



                    






サーフィンに多い事故
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